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呼吸用ガスシステム(ピュアエア-システム)

呼吸用ガスシステム
なみよいくじらは「ピュアエア-システム」
The Modified "Grade E"(モディファイド グレードE)
世界基準をクリアしたクリーンな呼吸ガスで安心ダイビング
☆ご存知でしたか?呼吸用ガスには グレードがあることを。
アメリカでは、「圧縮ガス協会(CGA=Compressed Gas and Health Administration)」が呼吸ガスの品質に関する基準を定め、「労働安全衛生局(OSHA)」がそれを法律にしています。 通常ダイブセンターで期待されている基準の「グレードE」より さらにピュアなエアー(ピュアエアー)を定めた基準が「モディファイドグレードE基準」です。
これはエンリッチドエアなどを分圧混合方式において製造する場合に必要とされるクリアな空気に使用される場合に必要とされる基準でミックスガスへの充填にも適しています。つまり適切な手順で行なえば酸素に混ぜても爆発のリスクがほぼ無いほど濃縮炭化水素濃度を低く定めておりし 別名 酸素対応空気(Oxygen Compatible Air))といもいいます。
有限会社日本ダイビングプロジェクトのホームページでも取り扱いしております。
アメリカでは、「圧縮ガス協会(CGA=Compressed Gas and Health Administration)」が呼吸ガスの品質に関する基準を定め、「労働安全衛生局(OSHA)」がそれを法律にしています。 通常ダイブセンターで期待されている基準の「グレードE」より さらにピュアなエアー(ピュアエアー)を定めた基準が「モディファイドグレードE基準」です。
これはエンリッチドエアなどを分圧混合方式において製造する場合に必要とされるクリアな空気に使用される場合に必要とされる基準でミックスガスへの充填にも適しています。つまり適切な手順で行なえば酸素に混ぜても爆発のリスクがほぼ無いほど濃縮炭化水素濃度を低く定めておりし 別名 酸素対応空気(Oxygen Compatible Air))といもいいます。
有限会社日本ダイビングプロジェクトのホームページでも取り扱いしております。

なみよいくじらでは、このモディファイドグレードE基準をクリアするシステムを使用しており、エンリッチドエアはもちろん、空気タンクも、使用する呼吸用ガスは全てこのピュアエアを使用しております。
ですのでクウキでのダイビングに置いてもレギュレーターに油分が付着する「汚染」がされることがありません。 不純物の無いハイクオリティな呼吸用空気とエンリッチドエアは、身体へ露出されても安全。
テックダイビングなど大深度潜水においても通常のリクリエーショナルダイビングにおいても皆様が安心してご使用できるよう、ピュアでクリーンな最高品質の呼吸ガスを提供しています。
ですのでクウキでのダイビングに置いてもレギュレーターに油分が付着する「汚染」がされることがありません。 不純物の無いハイクオリティな呼吸用空気とエンリッチドエアは、身体へ露出されても安全。
テックダイビングなど大深度潜水においても通常のリクリエーショナルダイビングにおいても皆様が安心してご使用できるよう、ピュアでクリーンな最高品質の呼吸ガスを提供しています。
正式充填所 販売所
当社では クウキ エンリッチドエアーナイトロックス ヘリウム及びその混合ガスであるトライミックス ヘリオックス、アルゴン 酸素の製造(充填)及び販売に関して大阪府・松原市消防局から認可を受けております。
レジャーダイビング テックダイビング コマーシャルダイビング等で使用する様々なガス充填済みタンクが用意できます。
レジャーダイビング テックダイビング コマーシャルダイビング等で使用する様々なガス充填済みタンクが用意できます。

高気圧作業安全衛生規則の改正に伴うミックスガス販売◆潜水事業者 潜水作業者向け案内◆
当店では 1998年より米国で発達・成長した様々なガスや器材を駆使して潜水を行う「テクニカルダイビング」のノウハウを積極的に取り入れてきました。この度高圧則の改定により法令化された様々なガスの供給・サポートを行っております。
2015年(平成27年)4月1日に高圧則が改訂し施行となります。この改訂により事業者は潜水業務において窒素分圧400kPa以下、酸素分圧は18kPa~160kPa までにせよという制限ができました。
よって40m以深での潜水作業はクウキ潜水で不可能となり、ヘリウム混合ガス(トライミックスやヘリオックス)を使用するよう定められました。
また水中での酸素の使用が認められていなかったので減圧時間が長く必要でしたが、ナイトロックスや酸素の使用により潜水作業者の減圧症の軽減とともに減圧時間の短縮が望めるようになりました。
【サービス内容】
2015年(平成27年)4月1日に高圧則が改訂し施行となります。この改訂により事業者は潜水業務において窒素分圧400kPa以下、酸素分圧は18kPa~160kPa までにせよという制限ができました。
よって40m以深での潜水作業はクウキ潜水で不可能となり、ヘリウム混合ガス(トライミックスやヘリオックス)を使用するよう定められました。
また水中での酸素の使用が認められていなかったので減圧時間が長く必要でしたが、ナイトロックスや酸素の使用により潜水作業者の減圧症の軽減とともに減圧時間の短縮が望めるようになりました。
【サービス内容】
- ナイトロックス1%刻みのガス充填及びレンタル
- ヘリウム混合ガスのガス組成各々1%刻みのガス充填及びレンタル
- 減圧用酸素ガス及び高濃度ナイトロックスガスの充填及びレンタル
- レギュレター・タンクバルブ等の高濃度酸素用への酸素対応洗浄
- ナイトロックス、トライミックス(ヘリオックス)潜水知識UP講習(ナイトロックスコース・トライミックスコース)
- ナイトロックス・トライミックス(ヘリオックス)充填講習(ガスブレンダーコース)
- 深度による適正ミックスガスのサポート

【例1】水深45mへの潜水作業の場合
改訂前・・・・クウキでの潜水となり、窒素酔いや減圧症のリスクが大
改訂後・・・・減圧中の高濃度酸素ナイトロックスや酸素を使用することで 体内窒素の排出を加速的に高められることで潜水作業者の減圧症のリスクが減少し、潜水時間(減圧停止時間)が短くできる。
使用ガス例
①コスト小 →ナイトロックス酸素比率28% (酸素分圧154kPa 窒素分圧396kPa)
②窒素酔い軽減→トライミックス酸素25% ヘリウム28% 窒素47%(酸素分圧137kPa 窒素分圧258kPa =空気潜水での30m相当の麻酔作用)
【例2-1】水深50mへの潜水作業
①コスト小 →ト ライミックス潜水 酸素23%, ヘリウム11%, 窒素66%酸素分圧138kPa, 窒素分圧396kPa)
②麻酔作用軽減 →トライミックス潜水 酸素23%, ヘリウム34%, 窒素43%(酸素分圧138kPa, 窒素分圧258kPa=空気潜水での30m相当の麻酔作用)
【例2-2】ZHL16-Bによるダイブプラン(使用アプリBaltic)
水深50m 水底に30分作業する減圧潜水の場合
①使用ガス:トライミックス潜水 酸素23% ヘリウム34% 窒素43%のみの場合、減圧時間106分, 総潜水時間136分
②使用ガス:上記トライミックスを使用し減圧用として50%酸素ナイトロックス100%酸素の3種類のガスを使う場合、減圧時間34分 総潜水時間64分
【例3】水深65mへ20分の潜水作業
推奨ガス:トライミックス潜水(酸素18%、ヘリウム53%、窒素35%)+減圧用タンク(ナイトロックス50%酸素+酸素100%→減圧時間46分 総潜水時間66分)(ナイトロックス80%酸素の場合→減圧68分 総潜水時間88分)減圧ガスがない場合→減圧275分 総潜水時間295分
※法令では酸素分圧160kPa以下となっていますが、慢性酸素中毒リスクを減少させるために、当店では140kPa以下を推奨しています。また窒素酔いの観点から法令では窒素分圧400kPa以下となっておりますが、酸素にも窒素と同等の麻酔作用があるとの考えが世界的に主流なため酸素+窒素の合計分圧で麻酔作用を検討するように推奨しています。
全国配送も承ります。
改訂前・・・・クウキでの潜水となり、窒素酔いや減圧症のリスクが大
改訂後・・・・減圧中の高濃度酸素ナイトロックスや酸素を使用することで 体内窒素の排出を加速的に高められることで潜水作業者の減圧症のリスクが減少し、潜水時間(減圧停止時間)が短くできる。
使用ガス例
①コスト小 →ナイトロックス酸素比率28% (酸素分圧154kPa 窒素分圧396kPa)
②窒素酔い軽減→トライミックス酸素25% ヘリウム28% 窒素47%(酸素分圧137kPa 窒素分圧258kPa =空気潜水での30m相当の麻酔作用)
【例2-1】水深50mへの潜水作業
①コスト小 →ト ライミックス潜水 酸素23%, ヘリウム11%, 窒素66%酸素分圧138kPa, 窒素分圧396kPa)
②麻酔作用軽減 →トライミックス潜水 酸素23%, ヘリウム34%, 窒素43%(酸素分圧138kPa, 窒素分圧258kPa=空気潜水での30m相当の麻酔作用)
【例2-2】ZHL16-Bによるダイブプラン(使用アプリBaltic)
水深50m 水底に30分作業する減圧潜水の場合
①使用ガス:トライミックス潜水 酸素23% ヘリウム34% 窒素43%のみの場合、減圧時間106分, 総潜水時間136分
②使用ガス:上記トライミックスを使用し減圧用として50%酸素ナイトロックス100%酸素の3種類のガスを使う場合、減圧時間34分 総潜水時間64分
【例3】水深65mへ20分の潜水作業
推奨ガス:トライミックス潜水(酸素18%、ヘリウム53%、窒素35%)+減圧用タンク(ナイトロックス50%酸素+酸素100%→減圧時間46分 総潜水時間66分)(ナイトロックス80%酸素の場合→減圧68分 総潜水時間88分)減圧ガスがない場合→減圧275分 総潜水時間295分
※法令では酸素分圧160kPa以下となっていますが、慢性酸素中毒リスクを減少させるために、当店では140kPa以下を推奨しています。また窒素酔いの観点から法令では窒素分圧400kPa以下となっておりますが、酸素にも窒素と同等の麻酔作用があるとの考えが世界的に主流なため酸素+窒素の合計分圧で麻酔作用を検討するように推奨しています。
全国配送も承ります。
